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2017年1月 9日 (月)

ヌースレクチャー2009年版DVD、Vol.3のメモ書き

vol.3「次元観察子について。オイティプスの話など」

2009年に福岡で行われたヌースレクチャーシリーズ。
最近では、ダウンロード販売のみになり、
1,500円程度で手に入るものですが、
その内容のメモ書きです。

「動画のどの時間にどういうことを言っているのか?」
を復習しやすいように、
また、どのDVDはどういう内容になっているのか、
簡単に分かるように書きました。

他の回のものは以下になります。(メモがない回もあります)

・vol.1「ウォーミングアップ、2013年問題について」
・vol.2「ヌーソロジー全体像について。タカヒマラについてなど」
・vol.4「反転認識や実践部の入門。次元観察子ψ1~ψ4についてなど」
・vol.5「次元観察子ψ1~ψ4についておさらい。4次元思想について」
・vol.6「次元観察子ψ5~ψ6について。シリウスについてなど」
・vol.7「次元観察子ψ7~ψ8について。現象学についてなど」
・vol.8「ψ1~ψ8までとψ9,ψ10について。フロイトとユングについてなど」
・vol.9「ψ11,ψ12と高次の観察子の仕組みについて。古事記の話など」
・vol.12「カバラについて。ルーリアカバラや大系観察子の話など」

※2013年レクチャーのメモもあります。

 


0:04

・土星に新しい輪っかがあるというニュースが入った。
・土星はΩ8を意味する。
・Ω8は時間の世界

・NASAは「発見された」という言い方をしているが、それはヌーソロジー的には違う。
・ヌーソロジーでは、宇宙に起きる変化は、人間の無意識の変化という風に捉える。

・土星にある時間の概念や、付帯質に変化が起き始めているのでは?

0:09

・ヌーソロジーを説明するには、最先端の思想を総動員しなければいけない。

メニュー
・次元観察子とケイブコンパス
・元止揚空間とは何か
・次元観察子ψ1~ψ2(空間と時間)
・位置の交換へ・・・

0:17

●次元観察子のおさらい

・人間の無意識(次元観察子)は、ある意味、月が支配している。
・潜在化した次元観察子は月の公転運動として現れている。

0:22

・無意識という言葉を初めて使ったのはグロデックという人。
・ドイツ語のEs。「それ」に近い言葉。

・フロイトは、グロデックから取って無意識という言葉を使い、精神分析を進める。

・無意識には、心理学的無意識と存在論的無意識がある。
・存在論的無意識は、心理学的無意識より奥にある。

0:30

・ヌースが扱う無意識は存在論的無意識。次元観察子は存在論的無意識にあたる。

「それ(Es)があったところ、そこに私は到来せねばならない。」(フロイト「精神分析入門」)

・フロイトがいた19世紀という時代も問題があった。
・科学の理性が最高潮に達していた時代だった。

・そうした理性至上主義の中、抑えつけられているものがあった。

0:38

・フロイトは78歳の時「モーゼと一神教」という本を出す。
・これは、モーゼはエジプト人だった?と、まるでスキャンダル本のようなもの

0:48

・ユダヤ的精神を解体するのが、フロイトの精神分析の目的?

・半田さんが精神分析に会ったのは、2001年頃? ヌーソロジーの次元観察子の構造について考えていたら、ジル・ドゥルーズの「アンチ・オイディプス」に会う。

(休憩)

0:54

・ジル・ドゥルーズの「アンチ・オイディプス」は、「人間の自我同一性を解体せよ!」ということを言っている。

●「オイディプス王」(ソフォクレス作)について

・ある王と妃の子が、占い師に占われる。
・占い師は不吉なものを感じ「この子は、王を殺し、妃を犯すであろう。」
・それを聞いた王は、召使いに命じて、子を荒野に置き去りにする。
・その子が「オイディプス」という名前になる。
・召使いは、「オイディプス」をコリントスという王の場所に預けることになる。
・「オイディプス」は大変優秀であったが、王家で無いことを知る。
・「オイディプス」は放浪しているうちに、占い師に「王を殺し、妃を犯すであろう。」と言われる。コリントスの王を殺すわけにはいけないとして、コリントスの国を出る。
・「オイディプス」は、生まれ故郷である「テイバイ」に行くことになる。
・そこで、馬車でいざこざが起きて、乗車を殺してしまう。それが「オイディプス」の父親であった。
・「テイバイ」は、スフィンクスという魔物によって苦しめられていた。
・スフィンクスの有名な問いかけに「オイディプス」は答える。スフィンクスはそこで命を断つ。
・「オイディプス」は、英雄になり、「テイバイ」の王となり、自分の母親である妃と結婚することになる。
・しかし、「オイディプス」はいずれ事実を知ることになる。
・母親は自害することになる。
・「オイディプス」も、自分の目にブローチを刺し、放浪の中で朽ち果てることになる。

1:06

・精神分析では、人間は誰しも「オイディプス」の運命を持つと言われる。
・この「オイディプス」について言及しているのが、「アンチ・オイディプス」である。
・オイディプスの魔の手から逃げ出すようなメッセージが出されている。

・ここでの「父」や「母」は、存在論的な父、存在論的な母。宇宙的な父性と、宇宙的な母性である。

1:12

・「ラカン」という人が、言語構造を研究する。
・「ラカン」は、最後に幾何学に関心を持ったが、道半ばにして倒れた。

・ヌーソロジーは、幾何学を使った精神構造の解明に挑む。

1:14

●次元観察子における各名称と働き

1:19

●シリウスファイルのやりとりと、そこで出てきた感性と思形について

・シリウスファイル解読の最初の方、感性と思形は何か?を探索することが始まった。

・感性と思形が出てきた時、内在認識と、外在認識が生まれる。しかし、その時点では人間は出てこない。
・その二つが、性的関係?肉体的関係になる時、そこから人間が始まる。
・そこが「中性質」と呼ばれる。
・ルネサンンス時期あたりから、「人間」の始まりと考える。

・「変換質」にて、「人間」は、自身を違うものへと変えていく。

1:26

●ケイブコンパスの中の「観察子」について。

NOOSの流れ:
ψ1→2→3→4→5→6→7・・・

NOSの流れ:
ψ2→1→4→3→6→5→8・・・

・それらの変化の中点が「重心」。

1:34

・「人間の外面」「人間の内面」は、正直、はっきり分かっていなかった。
・今回ではっきり説明することができる。

・ケイブコンパスは、人間の個体意識の発達段階を指す。

1:39

●原始土地機械について

・原始土地機械は、原始時代の文化みたいな意識状態

1:44

・偶数系の元止揚は肉体の母胎、奇数系の元止揚は精神の母胎がある。
・神智学的には、物質体とエーテル体が、元止揚の偶数系と奇数系に対応する。

DISC2

●人間の調整質について

・思形と感性の場所は「元止揚の交差」と呼ばれる。

・思形が人間の内面の意識を作り
・感性が人間の外面の意識を作る

・3次元世界は思形によって概念化された世界に過ぎない。

・感性は、感情や知覚を対象物として感じ取っている。

0:08

・外在は元々あって、人間がそれを見ているわけではい。
・外在世界は、意識の様態に過ぎない。

・歴史的には専制君主機械の時期。
・専制君主機械は「国家」。

・「国家」の登場は、無意識のあり方が切り替わった?

・専制君主機械は、神の代理者として王が出てきて、それが統司するというモデル。
・そのモデルには二つある。想像界的なものと象徴界的なもの。

・想像界的なモデルは、エジプト王朝のようなもの。多神教的な神々を背景にして置く。

・人間の歴史においては感性が先に現れてくる。

・ユダヤの神は、象徴界的なモデル。それは「言語」を用いる。

0:17

●思形と感性まとめ

・個体意識において感性は、幼児の意識発達として現れる。
・学童期の意識発達は、思形。

0:23

・アストラル体は「感性」。メンタル体は「思形」。

・神話におけるヒルコとは、人間のことかもしれない?
・偶数が先手になることによって生まれているから。

0:26

・調整質の次は、中性質。

●ψ11とψ12、定質と性質について

0:30

・定質:思形と感性を等化していく精神の力のこと

・定質と性質は、まず前半の段階がある。

・定質前半部では、人間の内面側に精神の力が転倒して登場してくる。
 これが、近代の科学的思考を提供してくる。

0:40

・中性質前半は、思春期に対応している。

・中性質前半は、他者側の思形と感性を、コピーしているということができる。

・このあたりからコーザル体(自我)が出てくる。

0:48

質問:ヌーソロジーは、現代社会において、どういう影響を与えるか

・社会の意味を変えていきたい。

0:52

・ヌーソロジーは、死後の意識光明がある。

・ヌーソロジーで創造空間に入るというのは、人間が生きながらにして死後の世界に入ると言うことができる。

(休憩)

0:56

・次は中性質の後半について。
・後半は、前半の流れを完全化させる。

0:59

・人間が存在しなくても物質世界が存在するとする概念が中性質。

・定質後半部に入ると科学的思考が人間の外面に侵入してくる。
・それが、アインシュタインの相対性理論が出てくる。
・ここが、近代から現代へとシフトしていく。

・それから、量子論が出てくる。
・量子の世界は、位置が確率で決まるという、あやふやな世界である。
・位置と運動量は同時には測定できないという、不確定性原理がある。
・そうした世界が、物質の根底にある。

1:06

・哲学の世界でも、変化がある。ニーチェがそれを起こした。
・ニーチェは個体性の哲学を練り上げる。

1:13

・逆に、人間の内面側はどうなっているのか?
・この辺りは、はっきりは分からないが、資本主義は、外在に何を一番の基盤においているかを見ていく必要がある。

・ψ13とψ14は、さらにそれをひっくり返す力になる。コンピューターがその力を持つ。

1:16

・ψ13とψ14の働きは、定質と性質の変換を意味する。

・ψ13とψ14に至って、宇宙は裏返る

1:21

・ヌーソロジーはψ13の力を第14番目の次元観察子として人間の意識にもたらしてくる

・ψ14はデジタル空間にあたるか、オコツトは「交差ができない次元の統一化」と呼んでいる。

1:27

●綿棒で作られた幾何学構造体について

・われわれの無意識構造はプラトン立体によって支配されている。

・表象を超えた思考。

・人間の身体とは重心(オコツト情報)

1:34

●詩の朗読「器官なき身体へ」


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